2011年3月30日水曜日

渡嘉敷島2日目

渡嘉敷島・とかしくビーチ2日目
天候も最高です。

今回で何回来たかわからないけど
確か・・・10回以上は来ています
何回来ても最高のビーチです

海の素晴しさ、人のあたたかさ、充実した施設、そして価格
どれをとっても最高です。

 今日は子ども達に
もう少し、サンゴや海の生き物たちを見せたく
かなり沖までスノーケリングです。

一般的な団体ではブイの中だけ限定されますが、私たちのようにライフセーバーがガイドすると沖までのスノーケリングが許可されます。


 本当に綺麗なサンゴや魚たちです。






  

沖縄・渡嘉敷島


今年7回目となる、海の子キャンプin沖縄が28日から4月2日まで

今回は沖縄・渡嘉敷島の海でスタートしました。







何度来ても美しいビーチです。








初日のスノーケリングで海ガメに遭遇!
とってもラッキー!



子どもたちも熱心に僕の話を聞いてくれてました。
ありがとう。

2011年3月26日土曜日

「ハチドリのひとしずく」



札幌は少しずつ雪も解けてもうすぐ春ですね。



東北関東大震災で被災地の方々はとても大変な思いがあると思います。

これからもまだまだ、復興には時間がかかるでしょう。

私に今できることは何だろうと考えさせられました。


「ハチドリのひとしずく」という話を知っていますか?
南米のアンデス地方に昔から伝えられてきた話です。それはこんな話です。

森が燃えていました

森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました

でもクリキンディという名の

ハチドリだけは いったりきたり

口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは

火の上に落としていきます

動物たちがそれを見て

「そんなことをして いったい何になるんだ」

といって笑います

クリキンディはこう答えました


「私は、私にできることをしているだけ」

出典・「ハチドリのひとしずく」 光文社刊













いま、私にできること


僕が初めてこの話聞いたのは2006年ころだと思います。

ある講習会で講師の方がお話していました。
今回の大震災で、私はボランティアとして行くことはありませんが

先週、僕たちの仲間と一緒に義援金を集めに街頭募金を行ってきました。



被災地の皆さん方に 今、私に出来ることです。