東日本大震災は、とんでもないつめ跡を残していった。
今回、捜索活動に参加した場所は、岩手県山田町・山田湾
日本各地から総合的に捜索活動とPWC操船の適任者が招集された。
中々、時間が取れない中での活動です。
そうした中、全国各地から信頼できる仲間たちが集まった。
決してカッコいいものではない・・・・・むしろ、とても地味な作業が毎日続く
朝は9:00から夕方5:00まで
活動が終了しても、その後は器材のメンテナンスや燃料補給などで、すべて終了するにはすでに外は暗くなっている。
参加団体も、決して楽な活動ではなく、代表の音野太志さんも、私たちの交通費を調達したり、支援金を集めるのに必死です。
その結果、このようにすばらしい活動につながっているのだと思う。
まだまだ、参加者や資機材を購入したいのですが支援金不足で、なかなか前に進んでいません。
今できることといっても、ギリギリでやっているのが現実です。
今後の捜索活動に繋げるために支援金がもっと必要です。
この捜索活動は、時間がかかれば掛かるほど見つかる可能性が少なくなる。
また明日も・・・・捜索です。
頑張るぞー
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